Evidence Based Medicine(*EBM)

  (*EBM)医師個人の経験や慣習、偏りがちな権威者の意見などに左右されるのではなく、
 知りうる限りの疫学的研究成果や実証的・実用的な信頼できる根拠 (evidence)に基づき、
 患者にとにとって最良の、効果的かつ質の高い治療を行う医療。EBMとは医療を円滑に行う
 ための道具であり、医師や薬剤師にとってののぞましい行動指針のことを言います。

   →→医学的なエビデンス(EBM*)に基づいたサプリ&ハーブ情報(1)
 

  食べて不老長寿
  文明が発達しヒトの生活が豊かになっても、病気を予防しさらに健康になりたいという気持ち
 は変わらないものです。

 「健康こそがこれから得るかもしれないどんな富よりも大切である」と思っているひとも
 いるでしょう。
 これからの時代は、どうすれば病気にならずにすみ、老化を少しでも遅らせることが
 できるかにかかっているのです。


 何を積極的に食べれば、老化やがんを少しでも防げるか、あるいは病気にならずにすむか。
 正しい食事とはいったい何だろう。何を食べて何を食べなければいいのかなど食事に対する
 疑問は山ほどありますがそれをビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、各種ファイトケミカル
 の立場から科学的に明解に説明したものは以外に少ないものです。 
 
 これらビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、各種ファイトケミカルなどの栄養素や
 サプリメント の効用を説明する生化学や薬理学をわかりやすく解説(説明)する解説書が
 ほとんど出ていないことも原因しています。

 ひとによってはわからないままに使っている。または、使い方が分からないので躊躇して
 しまっている。
 というのが現状のようです。


 そのような方への「道しるべ」 となる解説書を提供しょう。ご要望にお応えしょうというのが
 当ブログの趣旨なのです。

 「不老長寿
それは人類の究極の願いです。「食べて不老長寿ができればそれは最高
 にすばらしいことです。

 このブロブから究極のthe elixir of life(不老長寿の宝物を探しだしてください。 

 お薦め関連サイト→ EBMで裏付けされた健食、サプリ&ハーブ情報 

ファン

2013年04月21日

食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎 薬で進行を予防できる?

消化器疾患、中でも食道の病気のひとつに「食道裂孔ヘルニア」という病気があります。

この病気は、先天性のものと、後天性のものに分けられますが最近では主に後天性のものが多くなっています。後天性のものは、老化により、体の組織が緩むとともに食道裂孔も緩むことが原因とされています。
背中の曲った人が食道裂孔ヘルニアを合併していることがよくありますが、喘息や慢性気管支炎などの呼吸器の疾患のある人なども腹圧が上昇するので食道裂孔ヘルニアになりやすくなります。また、肥満の人も腹圧上昇による食道裂孔ヘルニアが現れやすいといわれています。

ヒトには胸部と腹部の間に横隔膜があって、胸腔と腹腔を分けています。その横隔膜には「食道裂孔」という穴がありますが、その下には胃があります。道裂孔ヘルニアとはその胃が、食道裂孔から飛び出してくる状態を言います。食道裂孔ヘルニアは要するに胃の一部が横隔膜の上部にはみ出ている状態です。
この病気になってしまうと、胃の入り口が膨張し、胃酸の逆流を防ぐことができなくなります。そして、胃酸の逆流による食道の粘膜炎症から、逆流性食道炎を併発してしまいます。

症状としては、胸焼けやげっぷ、胸痛などの自覚症状が出てきます。これらのの症状はそのままではなかなかよくなりません。悪化していくばかりなので、医師の診察を受け、食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎の両方を治療、予防していくことが必要になります。このような症状が出ているようであれば、一度消化器科の専門医を受診して、上部消化管造影と内視鏡の検査を受けることをおすすめします。

 食道裂孔ヘルニアが軽ければ、とくに治療の必要はありませんが、逆流性食道炎があればH2受容体拮抗薬(H2ブロッカーともいいます)やプロトンポンプ阻害薬(略してPPIとも言います)を服用します。胃酸の分泌を抑え、胃酸の逆流による喉への負担を軽減してくれます。食道裂孔ヘルニアも、程度と逆流性食道炎の合併により手術の対象となりますので注意が必要です。 早めに治療したほうがいいでしょう。

posted by くすりのとくさん at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 逆流性食道炎・消化器症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

逆流性食道炎と定期的な内視鏡検査

逆流性食道炎は、症状が改善しても再発しやすい病気です。
自覚症状がなくても、生活習慣と食事に気をつけ、医師・薬剤師の指示に従って胃酸分泌抑制のお薬を飲み続けることが大事です。また、定期的な内視鏡検査で炎症の程度を確認しておきましょう。

内視鏡検査は、胃や十二指腸の病気の検査および食道の炎症の程度を確認する検査です。

軽い逆流性食道炎は、症状が改善すれば、しばしば内視鏡検査をする必要はありませんが、重症のものは症状が改善しても逆流性食道炎が治っていないこともありますので定期的な内視鏡検査が必要です。
また、日本人は逆流性食道炎以外にも胃癌などほかの疾患も多いため、検診という目的も含め、1年に1回といった定期的な内視鏡検査をお勧め致します。
posted by くすりのとくさん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 逆流性食道炎・消化器症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

逆流性食道炎とはどんな症状?予防や治療は?

逆流性食道炎とは、何らかの原因で胃酸が食道へ逆流し、その酸が原因で食道粘膜に炎症をおこしてしまう病気です。 代表的な症状は、 食後に胸やけがする。 おなかがはる。 食事をした後に胃がもたれる。 食べたあと気持ちが悪くなる。 のどがヒリヒリする。 ものを飲み込むと、つかえることがある。 胃酸が上がってくることがある。 ゲップがよくでる。などです。 これらのの症状があると逆流性食道炎の疑いがあります。 逆流性食道炎の治療には、胃・十二指腸潰瘍と同じく胃酸の分泌を抑えてくれる薬剤(プロトンポンプ阻害剤:タケプロン、パリエット、オメプラールなど)を使用しますが、早めの治療と予防が大切とされています。いったんこじらすとなかなか治りにくくなりますので、こじらさないうちに早めに専門医の治療を受けましょう。 予防としては、生活習慣病の予防のための食事と適度な運動がいいとされています。また、ストレスをため込まないようにしましょう。 サプリメントとの相互作用と安全性情報については姉妹サイトの →「予防としてのナチュラルメディスン(メディカルハーブ&サプリ)の世界」を必ず参照されてからお使いください。
posted by くすりのとくさん at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 逆流性食道炎・消化器症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする